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不動産投資を始めるには、物件を購入しないことにはスタートを切ることができません。
初心者の方はまず、不動産投資のポータルサイトで時間のある限り物件を見てしまうのではないでしょうか?
しばらくすると、ここに載っている物件のなかには、よい物件はひとつもないのでは?と疑りはじめます。
さらに、ブログや本を読んで川上物件、上流物件というものがあることを知り、川上物件、上流物件以外はダメな物件だと思い始めます。
では、川上物件ってどうやって情報が手に入るのかと悩み始めます。
みなさんもこんな経験したことありませんか?
今回はみなさん関心の高い、物件のさがし方について書かせていただきます。
ポータルサイトで探す
ポータルサイトにも、不動産投資専用のポータルサイトと、中古マンションや戸建てがメインの普通の不動産ポータルサイトがあります。
それぞれ説明させていただきます。
不動産投資ポータルサイト
収益物件を探している方で、これらのサイトを見たことない方は少ないと思います。
有名なのは次のサイトではないでしょうか?
たくさんの物件がのっており、まずは勉強がてらにいろんな物件を見るにはよいとおもいます。
これらのポータルサイトで良い物件を探すのは至難のわざですが、良い物件をポータルサイトをつうじて購入されている方いますから、あきらめずに見続ければよい物件に出会える可能性は大きいです。
また、楽待や健美家には提案制度があります。
これは、自分の希望する価格、築年数、エリア、利回りなどをあらかじめ入力しておき、これに近い物件が出た場合、業者さんからメールで提案がくるのです。
これも、めったに問い合わせたくなるような物件はありませんが、なかには良い物件も紛れ込んでいます。
私もこの提案から購入につながったことがあります。ただ、こちらも検索と一緒で、根気よく続けることが必要です。
提案だけで、少なくとも年に1000件は見ているでしょうか?不動産は千三つとよく言います。
1000件の物件をみて、良い物件と出会うのが3つあればよいという意味です。
本当に1000件みて3つ良い物件があれば、かなりラッキーですね。実際は万三つではないかと思ってしまいます。
ただ、不動産投資ポータルサイトに良い物件がのっていないとあきらめてしまう人の気持ちはわかりますが、ここで良い物件を買っているのも事実です。
根気よく、ねばり強く探していればきっと見つかるはずです。
がんばりましょう!
不動産ポータルサイト
こちらは、athome、suumo、homes、ヤフー不動産などのポタールサイトです。
それこそみんなが見ている大手のポータルサイトで良い物件と出会えるのか初めから疑いたくなりますよね。
でも、意外と良い物件がまじっているのです。個人的には、不動産投資ポータルサイトより、こちらの方が見けやすいと思っています。
現に私も、athomeで見つけた物件を購入していますが、こちらの物件はとても良い物件で、働き頭の物件です。
また、この記事を書こうと思ったきっかけは、不動産投資家なら絶対に聞いたことのある有名投資家さんとお話している中で、「物件はどうやって見つけているのですか?」の質問したところ、ひとこと「athomeです。」
ずっこけそうになりました。
たくさん物件を買われているので、業者さんからどんどん物件が流れてくるかと思いきや、普通の投資家と探し方は変わらないのですね。
不動産投資ポータルサイトや不動産ポータルサイトでいくら探しても見つからないという方は、探し方や、探している目線の方に問題がありそうです。
ポータルサイトで買うには?
スピード感を早める
ポータルサイト多くの人が常時見ており、良い物件は載った瞬間に問い合わせが殺到します。
良い物件は1日で掲載をやめてしまうことは当たり前で、1時間程度で消されてしまうことも日常的におこります。
また、メールで提案がきて、これはよさそうかなと思い、リンク先をみると、「掲載終了しました」ということもよくあります。
メールに気づかず1時間後に開くとこんなものです。
本気で買う気なら常にアンテナをはっておき、すばやい行動を心がけましょう!
買える人になる。
がんばってポータルサイトでみつけた物件に、一番に問い合わせをして、一番に買い付けをいれました。
これで私も物件が買える!と思いますが、そうは問屋がおろしません。とはいかないのです。
最近は、買い付けを入れた順番ではなく、融資がついた順という業者さんがとても多いです。
わたしも、融資を付けている間に、現金買いの富裕層の方に物件を持っていかれた経験があります。
つまり、一番に物件を見つけて一番に買い付けを入れても、その物件を買える人でないと、次の人に奪われてしまうのです。
現金をためる、銀行でどの位借り入れできそうか、事前に把握していないと、せっかく見つけた物件が流れてしまい、徒労に終わってしまいます。先に資金のめどをつけておくようこころがけましょう!
まとめ
ポータルサイトには多くはありませんが、購入してもよい物件が紛れ込んでいます。
見逃さないように、常にアンテナを張っておく必要があります。
同時に、一番早く問い合わせをしても、物件を買える人でないと、次の方に物件を持っていかれます。
現金をためる、銀行からの融資の枠を把握するなどして、買える人になる必要があります。
物件のさがし方は長くなってしまったので、川上物件は次回書かせてもらいます!
ポータルサイトで良い物件を買うことはできる。
買える人にならないと、一番に物件を見つけても買うことができない。
今回も最後までご拝読ありがとうございす。
毎日更新頑張ります!
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