私は不動産投資家として不動産賃貸業を経営しており、順調に成果をだし続けております。
不動産投資に関すること、自宅などの不動産に関すること、お金に関することなど、有益な情報を、特に不動産投資初心者みなさんにお伝えさえていただきたいと考えています。
不動産投資危険なのか?
資産形成の手段は
資産を形成、運用する方法はたくさんあります。
貯金、株式、債券、投資信託、不動産投資、FX、仮想通貨等々かぞえればきりがありません。
一番多くの方が行っているのが銀行に貯金として預けていると思いますが、超低金利が続いている日本では、全くと言っていい位資産は増えません。
そのほか、投資、投機と言ってよいような危険な運用もあるのもみなさんがご存じのとおりです。
そんななか、不動産投資というと、悪徳不動産業者にだまされる、食い物にされるといった負のイメージが多く、昨年のかぼちゃの馬車、スルガの不正融資問題で、ますます悪いイメージが定着しています。
実際はどうなんでしょうか?
なぜ危険と感じるのか
不動産の価格は普通に現金で買えないものがほとんどで、金融機関から借り入れして購入することがほとんどです。
多額の借金をするのはメンタル的にもある程度強くないと精神的に持ちませんし、不安で眠れなくなることもあるでしょう。
不動産投資→借金→失敗→破産→人生終わり
こんなイメージですかね?
なぜ、不動産投資が不安で怖いのか?
それは、借金することが怖いのではなく、不動産投資が何か全く分かっていないからです。
その証拠に、自宅を35年のローンで購入するのに不安で寝られなくなる人はほとんどいません。
そうです。不動産投資についてしっかり知識を付け、正しい行動を起こせば失敗することはなく、怖くないのです。
不動産投資のメリット
変動幅が少ない
不動産投資の収入源の大半が家賃収入です。
多くの方が投資されているレジデンスと呼ばれる賃貸住宅用の物件は値段のブレ幅が少ないです。
リーマン級の景気の波が来た場合、1年で半額になることもあり得ますが、賃貸住宅の賃料はほとんど変わりません。下がるとしても、入居者入れ替え時に、徐々にさがります。同時に、地価が急激に上がっても賃料はあまり上げることはできませんが、それゆえに変動幅が少ないのです。
売ってよし持ってよし
例えば株の場合、インカムねらいかキャピタルねらいかと考える必要があります。不動産投資の場合、物件の購入を間違えなければ、相場が下落段階においても、賃料の変動幅少ないので、持ちこたえることができるのです。相場が上昇段階でしたら、売ってキャピタルを狙うのもありです。
これが、売ってよし、持ってよしです。
アパートマンション持ててうれしい
ちょっとバカみたいな理由ですね。
でも、初めて自宅を建てたとき、マンションを購入したとき、ずっとほしかったものが手に入った時うれしいですね。
個人的にペーパーアセットではなく、不動産投資の道を選んだこんな理由が根柢にあるんじゃないかと思っています。
だんだん買い進めていくと、この純粋な気持ちがだんだん薄れてきますが、初心忘るべからずです。
お金を貸してくれた金融機関、入居していただいている入居者さん、入居付していただいている客付け業者さん、リフォームや建築していただいている建築業者さん等々、かかわるすべての方に感謝を忘れないようにしたいと思います。
不動産投資で豊かな人生を
バブル経済までは間違いなく投資をしなくても誰もが豊かな成長を享受することができました。バブル崩壊後もまだ人口増加が続いたため、マイナス成長の時代が続くなかでも、なんとか先進国として多くの方が豊かな生活をすることができました。
しかし、これからは大きな成長も見込めず、本格てな人口減少社会に突入します。なにもせず、会社に行って普通に努めている人の多くが豊かな人生を送ることができなくなるのです。
不動産投資は決して簡単ではありませんが、よく勉強し、大量に行動を起こせば失敗することが少ない資産形成術です。
多くの方が不動産投資を通じて豊かな人生を送れるよう、微力ながら情報発信をさせていただきたいと考えておりますので、今後も当ブログをよろしくお願いいたします!